電気ブラン
商品コード: fs-2009
電気ブランは、大正時代の実業家で日本にワインの製造技術をはじめて導入したとされる、大正のワイン王「神谷傳兵衛(かみやでんべい)」(1856-1922)が明治15年に作ったカクテルです。 電気ブランは、神谷傳兵衛氏が創業した浅草にある老舗の「神谷バー」(日本初のバー)で出されていました。 電気ブランのネーミングの由来は、その頃、「電気」は文明開化の先端で、モダンでまだ珍しいものでした。当時は、目新しい物は「電気○○」などと呼ばれるものが多く、ハイカラな酒として登場しました。 また、口に含んだ時にピリピリとしびれるような感覚があるともいわれ、更に飲み口の強い酒であり身体の芯にしびれると評判でした
容量:720ml
アルコール度数:40%
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