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ポンテ・カネで元醸造長を務めたジャン・ミッシェル・コム氏が所有するシャトー。株密度1万株、ビオディナミで栽培するなど、ポンテ・カネと同じ栽培、醸造法を実践している。リッチでピュアな果実味が魅力のナチュラルワインで、ワインジャーナリストの山本昭彦氏が「驚くほどピュアで超コスパのビオワインに出会った」とコメントするなどワインのプロも大絶賛する仕上がりです。是非、この機会に今高い注目を集める新しいスタイルのボルドーワインをお試しください。



味わい：フルボディ

ワインの外観は、縁が赤みがかった紫色。熟したカシスやブラックベリーなどの黒系果実のアロマに、甘草やシナモン、森の下草などの複雑のニュアンスが立ち上ります。口に含むと、生き生きとしたピュアな果実味がフレッシュな印象を演出。程よい酸味と柔らかなタンニンが調和することで、全体的にバランスが良くて飲み疲れしないワインに仕上がっています。



品種：メルロー 60%/カベルネ・フラン 30%/カベルネ・ソーヴィニヨン 5%/プティ・ヴェルド 5%






ビオ情報・認証機関：ビオディナミ / ビオロジック, (ビオディナミ)認証無 (ビオロジック)Ecocert



【ビオディナミ 】 一切の化学肥料や除草剤を使うことはできません。 また、バイオ・ダイナミックとも言われる、自然派ワイン造りの手法のひとつ。生体力学農法とも言われ、ビオロジックに加え、天体の運行に合わせ、自然物質を使った特別な調剤を用いて、自然の潜在能力を引き出す農法。 ビオディナミでは、地球や宇宙の大きなパワーを取り入れ土地や植物の活力を最大限に引き出すため、月、惑星、星座の位置を記した「ブドウの種蒔きカレンダー」に則りワイン造りを行います。このカレンダーには、月の満ち欠けに基づいたブドウの種蒔きや収穫、瓶詰の時期、さらにはワイン熟成用に使う樽のオーク材の伐採日などまでもが細かく記されています。近年では、天体の運行による重力の影響や微生物の働きなど、目で見えない自然の働きも科学で解明され始めていることもあり、ビオディナミを取り入れる生産者も徐々に増加。ワインと月との関係性は今後更に注目されるでしょう。



【ビオロジック（有機栽培）】 ビオロジック農法は、化学肥料や除草剤、殺虫剤などの化学物質を一切使用せず、有機肥料や天候などを利用してブドウを栽培する方法です。

【著名な評論家と有名ソムリエが「超コスパのビオワイン」と大絶賛！】


世界中のワイン愛好家を魅了する銘醸地ボルドー。そのボルドーの中でも、『ワイン王国2023年3月号』の巻頭特集「ボルドー最前線 絶対飲みたい41本」の1本として紹介されたのがこちらのCDT シャン・デ・トレイユです。

「さまざまなブドウのブレンドの妙と全体的に溶け込んだ印象は秀逸。」「精力的で活気に満ちた力強いワイン。」「カシスやブルーベリーなどのピュアな果実味が魅力。」「若くモダンながら極めて自然的な造りで、アフターに心地いいタンニンが感じられる。」とワインのプロたちが大絶賛。